公道を走行するパナメーラのフェイスリフトが目撃された

撮影:ステファン・バルダウフ

ポルシェは、「971」と呼ばれるパナメーラの第2世代のフェイスリフトを行なう。公道を走行するパナメーラのプロトタイプが目撃されている。現在のパナメーラのモデルは2016年から生産しおり、ライフサイクルの半ばであり、フェイスリフトが必要になっている。

撮影:ステファン・バルダウフ

エクステリア変更のポイントは、新しいフロントとリアのエプロンそして、その上に新しいヘッドライトを搭載している。リアライトは、ポルシェの新しいスタンダードに合わせ、特徴となるテールライトストリップが採用されている。フェイスリフトモデルのエンジンは現在採用されているエンジンより出力が上回り、一方燃料消費率が減っている。

撮影:ステファン・バルダウフ

ワールドプレミアは、2020年のジュネーブモーターショーで行う可能性がある。